撃退くんの効果
今日も温室内の気温が20度を超えたので、撃退くんで害虫防除をしました。今日は2人がかりで、畝の両側からトマトをゆすって害虫を飛ばせて、撃退くんに誘引しました。今日、取れた害虫は、コナジラミとハモグリバエでした。コナジラミは、飛び立つとほとんど一直線に撃退くんに飛び込んでいきますが、ハモグリバエは、少しうろうろと飛んでから撃退くんに向かいます。
温室の中で、コナジラミが多い場所とハモグリバエが多い場所があるので、そういう場所では少しゆっくり進んで、丁寧にトマトをゆすり、取り残しが少なくなるようにしたほうがいいようです。特にハモグリバエは、ゆっくり飛ぶのでよけい丁寧にやります。
今日の防除で気が付いたのは、温室の真ん中よりも端の方が、コナジラミが多かったような気がします。この時期は温室の側窓は締め切ってあるんですが、それでも隙間から入ってきてしまうのか、それとも端のほうが、コナジラミにとっていい環境なのか。
いずれにしてもコナジラミは増えすぎるとトマトの実や葉が真っ黒になり、大きな被害を受けますが、それよりもっと深刻な黄化萎縮病のウィルスを媒介します。トマトの黄化萎縮病は全国的に大きな問題になってきているので、とにかくコナジラミの防除に全力をあげないと大変なことになります。
両側から害虫を追い込む投稿者: 和尚 日付: 2006年12月11日
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