トマトハウスの野菜日記
このサイトは都市農業について、野菜生産について、そして何よりもトマトについてさまざまな情報をお伝えしていきます。 どんなことでもコメントをいただけるとうれしいです。土壌還元消毒後にトマトを定植
2011年12月23日土壌還元消毒後、初めてのトマトを植えました。
8月いっぱいまで隔離ベッドにマルチをかけっぱにしいしていましたが、その後、マルチをはずし酸欠状態だった土を良く耕転し隔離ベッドの下層まで空気を入れました。
トマトの定植前に肥料を入れて土を良く混ぜましたが、今回は米ぬかの窒素分がかなり残っていると想定し、窒素分を少なめにしました。
それでも窒素過多で障害が出る可能性も高いので、しばらく目が離せません。(窒素過多障害が出てもあまり打つ手はありませんが・・・)
また、土壌還元消毒が完全でなかった場合には、前作と同じ土壌病害が出るかもしれません。
10月末にちょうど定植時期になったトマトを植え、2ヶ月近くたちますが幸い今のところ窒素過多障害も前作の土壌病害も出ず、きわめて順調に生育しています。
前回土壌病害が一番ひどかった付近のトマト
投稿者: 和尚 日付: 2011年12月23日 | コメント (0)
特別栽培の圃場確認
2011年11月28日トマトの加温栽培で特別栽培を申請していましたが、今日、東京都から圃場確認に来ました。
いくつか質問を受けましたが特に問題はないらしく、栽培状況を説明した後はトマトの温室の中でしばらく話しをしました。
やっと収穫が始まった7月播きのトマトは、コナジラミとバイラス病の被害が出ているので、一緒に来た普及センターの担当の人に相談したところ、樹勢が復活する見込みはないので、暖房費をかけて細々と収穫するより片付けてしまったほうがいいのではないかといわれました。
ただし、コナジラミや病気をを他に移さないため、根を抜いた後、完全に枯れるまで温室から出さないようにとのことでした。
もう1つの温室の9月播きのトマトは順調なので、こちらに集中することにしました。
投稿者: 和尚 日付: 2011年11月28日 | コメント (0)
野菜作りのブログランキングトマトの加温栽培で特別栽培を申請
2011年10月22日東京都の特別栽培農産物の申請は、作付けする前年の10月末までに申請することになっています。
2010年まで、ナス・ジャガイモ・ダイコン・ホウレンソウで特別栽培の認証を受けていましたが、2011年は、申請を見送りました。
実は、毎年トマトをメインで作っているので、トマトで特別栽培の認証を受けたかったんですが、東京都ではトマトの特別栽培は露地の作型しか受け付けていませんでした。
それが来年から加温設備の付いた温室での促成や半促成の作型でも受け付けてくれることになり、早速申請しました。
無農薬・無化学肥料は難しいので、減農薬・減化学肥料で申請しようと、慣行農法での農薬使用回数と化学肥料の使用量を調べてみたところ、毎年やっているやり方そのままで慣行農法の半分以下なので、何の問題もなく申請書類を作ることができました。
これで認証されれば来年種まきした分から特別栽培のトマトが販売できます。
7月に種を播くので販売は来年11月以降になってしまいますが・・・
栽培方法は今年も同じなのにちょっと残念です。
ちなみに近県の認証基準とくらべてみたところ、特に東京都だけ厳しいといったこともなく、神奈川県・千葉県・埼玉県と同程度でした。
投稿者: 和尚 日付: 2011年10月22日 | コメント (0)
秋の作付け
2011年10月18日暑かった夏もやっと終わり、夏〜秋の作付けもほぼ一段落しました。
7月上旬に播いたトマトは定植も終わり、11月には収穫が始まりそうですが、何株かウィルス病が出ていて心配です。
9月には台風15号の被害で、ナスが倒れてしまいました。
台風で倒れてしまったナス。
9月には、来年春から収穫するトマトの種を播きましたが、いつもは発芽まで5日〜7日かかるところ、全く発芽せずもうだめかと思った9日目にやっと発芽が始まり、ほっとしました。
温室の土壌還元消毒も終わったのでこれから植え付けの準備です。
投稿者: 和尚 日付: 2011年10月18日 | コメント (0)
土壌還元消毒2週間目
2011年8月18日土壌還元消毒をはじめて2週間がたちました。
心配していた地温は、連日の晴天のおかげで40度以上になっています。
土壌還元消毒がうまくいっているかどうかの判断の1つとして、臭いが目安になるといわれています。
開始後一週間程度で、「ドブ臭」がしてくれば順調にすすんでいるというわけです。
そのため、市街地での土壌還元消毒は推奨されていません。
今回土壌還元消毒をするにあたって、このことが一番心配でした。
成功の目安といわれる「ドブ臭」がしなければ困るし、かといって、あまりにも臭いと近隣から苦情が殺到してしまいます。
で、結果はというと、開始後一週間位してから確かにドブ臭くなっています。
ただし、温室をほぼ締め切った状態にしているので、温室の外ではそれほど臭いはしません。
あと一週間程度で終わる予定なので、近隣の住宅にあまり迷惑をかけずにすみそうです。
投稿者: 和尚 日付: 2011年8月18日
土壌還元消毒を実施
2011年8月 4日今年はトマトに土壌病害が出てしまったので、次の作付けの前に土壌消毒を行うことにしました。
安全な方法ということで、米ぬかを使った「土壌還元消毒」にしました。
土壌還元消毒の方法は、畑10アール当たり1トンの米ぬかを使い、土と良く混ぜた後被覆し、たっぷりと水を張り土を還元状態にして滅菌するというやり方です。
今回は畑全面ではなく、隔離ベッドの中の土だけでいいので、米ぬかの量は少なめにしました。
そうしないと土壌還元消毒が終わった後に土壌が窒素過多になってしまうためです。
幅約1メートル、長さ23メートルの隔離ベッド1本につき、米ぬか約40キロを使います。
隔離ベッドに米ぬかをまく。その後、土と良く混ぜます。機械が使えず暑い温室の中なので、これがかなり重労働です。
米ぬかと土を良く混ぜる。凸凹がないように良く平らにして潅水チューブを敷きます。
平らにして潅水チューブを敷く。透明マルチを敷き、ズブズブになるまで潅水し、そのまま温室を閉めきります。
透明マルチを敷き、たっぷり潅水。後は、晴れた日が何日か続いてくれることを祈ります。
目安は、地温30度以上の日が1週間くらい続けば大丈夫。
この時期なら温室を完全に閉めなくてもそのくらいはいきそうなので、温室内の機器や電気配線が傷まないように様子を見ながら少し開けたほうがいいかもしれません。
投稿者: 和尚 日付: 2011年8月 4日
7月のナスの様子
2011年7月 9日ナスの定植から2週間がたちました。
順調に生育中のナス
順調に収穫量が増えています。
今のところ絶好調ですが、少しコナジラミとてんとう虫のようなものがいました。
様子を見て増えてくるようなら、対策を考えようと思います。
この頃になると上に伸びるだけでなく、横にも大きくなってくるので収穫時に枝を選定しています。
株元から40センチくらいを目安にして、それ以上広がらないように芽を止めてしまいます。(止める位置はナスの花のすぐ先です。)
このままいけば、8月には背丈を越えそうです。
投稿者: 和尚 日付: 2011年7月 9日 | コメント (0)
今年はトマトが不作
2011年7月 8日今年はトマトの調子が良くなく、早めに終了してしまいました。
昨日、他の農家と会う機会があって、たまたまトマトの話題になりましたが、今年はどこの家もトマトが良くないようです。
かなり多くが病気になったりしたと聞きました。
ただトマト以外の作物も含めて害虫は少ないです。
ナスなどこの時期は例年アブラムシやカメムシなどの被害があるんですが、今のところほとんど見かけません。おかげでまだ一回も農薬は使用していません。
ナスは栽培期間が長いのでまだまだ安心はできませんが・・・
特に梅雨が明けるとダニの被害が出ることが多いので要注意です。
投稿者: 和尚 日付: 2011年7月 8日 | コメント (0)
今シーズンのトマトの収穫を終了
2011年6月16日昨日、今期最後のトマトを収穫し、最後としました。
春先に一部で土壌病害が出てしまい、収穫量はいつもよりかなり少なくなってしまいました。
午後四時の販売開始には畑の近くの直売所前には行列ができてしまいましたが、行列の最後尾の人の分までトマトが無くご迷惑をおかけしてしまいました。
このまま次の作付けをするとほぼ間違いなくまた病害が出るので、何かしらの対策を考えています。
投稿者: 和尚 日付: 2011年6月16日 | コメント (0)
トマトの終了が近い
2011年6月 6日6月末まで収穫しようと思っていたトマトですが、いよいよ収穫量が少なくなってきて終了も近くなってきました。
春先のこれから最盛期になろうかというときに病気が出始めてしまい、その後、病気の広がりは止まったものの、全体として今年は不作の年になってしまいました。
まだ、少しは取れているのでなるべく長く引っぱろうと思いますが、突然終わるかもしれません。
終わって片付けたあと、来年に向けての病害対策のことに気持ちがいくようになってきました。
来年の今頃はまだ最盛期が続いていることを今から想像しています。
ナスは今のところ元気で、少しづつですがもうすぐ販売が始められそうです。
投稿者: 和尚 日付: 2011年6月 6日 | コメント (0)
ナス定植
2011年5月 5日連休中休みの2日にナスの定植が終わりました。(農家に連休は関係ありませんが・・・)
畑は丸々1年間使っていなかった畑で、しかも物置を新築した時の工事車両が出入りしていたため、土がかなり固まっていたので、ミニバックホーで1メートルほど掘り返しました。
定植後すぐに雨が降り、助かりました。
苗は、接木のプラグ苗を3月始めに購入して、12cmポットに移植して育苗しました。
以前は、種まきから自分でやっていましたが、トマトの収穫期と重なり忙しいので、発芽・接木したものを買うようになりました。
例年通り支柱は一本立てで、株間50cmです。
ナスは支柱をV字型に立てて2本立てで作る人も多く、こうすれば株間をもう少し広げられて、苗の数も少なくてすみますが、今年も一本立てにしました。
投稿者: 和尚 日付: 2011年5月 5日 | コメント (0)
トマトの土壌病害対策(土壌還元消毒)
2011年5月 1日寒い時期から出始めたトマトの病気が深刻な状態になってしまいました。
はっきりした病名がいまだわからないトマトの病害
専門家に調べてもらっていますが、病名が特定できません。
地温が高くなってきたせいか、病害の広がりは止まっていますが、病気になった株は完全に枯れてしまいました。
土壌病害には間違いなさそうなので、次回のトマトを植えるまでに何かしらの対策をしなければなりません。
以前にもやったことがある太陽熱消毒を予定していましたが、地温がなかなか上がりにくく天候しだいではあまり効果が期待できません。
薬品を使わない方法をいろいろと調べてみたところ、土壌還元消毒法というのが良さそうだとわかりました。
土壌還元消毒は、土に米ぬかを大量にまいて良く混ぜます。その後たっぷり水をやり、透明なビニールで覆います。そして温室を密閉し地温を30度以上に上げ、しばらくそのままにします。
普通の畑にこの方法をやっても下のほうの土まで消毒できるかどうかわかりませんが、幸い、隔離ベッド栽培をやっていて、もともと土は深さ30センチ以下なので十分効果が期待できそうです。
幅90センチ深さ20数センチの隔離ベッド
この方法でなぜ消毒できるのかわかりませんが、「土壌還元」という言葉から察するに、土から酸素を奪うのかもしれません。
もしもそうだとすると、土壌還元消毒が終わった後は、良く耕転して土に酸素を入れないとトマトに生理障害が出そうです。
早速準備として、透明なビニールを用意し、親戚のお米屋さんに米ぬかを予約することにします。
23メートルの隔離ベッドが12本なので、米ぬかは400kgくらいあればいいかな・・・
投稿者: 和尚 日付: 2011年5月 1日 | コメント (0)
2011年12月 2011年11月 2011年10月 2011年8月



